介護の転職

書類選考で差がつく!介護職のための職務経歴書の書き方【見本つき】

「履歴書は何度も書いてきたけど、職務経歴書ってどう書けばいいかわからない…」
そう思っている方は、意外と多いのではないでしょうか。

新卒の就職活動では、職務経歴書が必要ありません。
そのため、一度も転職したことがない人にとっては職務経歴書を書いた経験がなく、難しく感じたり悩んだりしてしまうことも。
何度か書いた経験がある方も、改めて書き方のポイントを知ることで、好印象の職務経歴書を作成することができます。
この記事では、職務経歴書の作成経験がない方からベテランの方まで役立つ、書き方のポイントを見本を使いながらわかりやすく解説します。

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職務経歴書の見本

職務経歴書の見本を紹介します。
下記で紹介する気を付けたいポイントを押さえれば、簡単に書けるので便利です!

項目別にチェック!気を付けたいポイントを解説

職務経歴書を書くときに、押さえておきたい項目別のポイントをまとめたので、参考にしてください。

①日付・氏名を明記

日付と氏名は必ず書きましょう。
日付は郵送日か面接で持参する日付を記入します。

②年号の書き方

年号の表記は、職務経歴書の中で統一すれば、西暦でも和暦でもどちらでもOKです。
一緒に提出する履歴書と統一することも忘れないように。
年号の表記がない書式や、一から自分で作成する場合は、法人名の下か右隣に職務に携わった期間(○年○月~○年○月)を記入します。

③勤務先の書き方

最初の行に法人名を記入します。
次に、事業内容や設立年、従業員数など法人の情報を書きます。社会福祉法人や医療法人などは、資本金がありませんので記載する必要はありません。
法人情報の下に、あなたが行ってきた職種と雇用形態も記入します。

これらの情報を簡潔に書くことで、あなたがどのような法人でどんな風に働いてきたのかスムーズに想像することができます。忙しい面接官にとって、必要な情報が簡潔に書いてある書類は、好印象になるでしょう。

④職務内容の書き方

配属等があれば、職務内容の最初に記入します。
職務内容は、3~5行を目安に、介護度や人数といった対象者情報と施設形態、具体的な仕事内容をまとめましょう。

まとめる際に注意してほしいポイントは、「数字や成果を書くことにこだわらない」ことです。介護の仕事で、ノルマや目標がある場合は少ないと思います。
管理者で「新規顧客獲得の目標を達成した」といった場合は記載しますが、一般的な介護職員であれば無理に数字や成果を記入する必要はありません。
身に付けた業務と、仕事とどう向き合ってきたかを丁寧に書いて、アピールしましょう。

⑤自己PRの書き方

自己PRのポイントは、下記の3点です。

  1. どのような施設形態で何年、介護の経験があるか
  2. どのようなスタンスで仕事と向き合っているか
  3. 応募先での未来を想像できているか

①どのような施設形態で何年、介護の経験があるか

一つめのポイントは、見本でいうと「特別養護老人ホームの介護職員として6年間勤務」の部分です。
介護職は専門職のため、施設側としては、できるだけ即戦力となる経験者を雇いたいというのが本音です。そのため、経験者であることは立派なアピールポイントになります。
また介護の施設形態はさまざまあり、施設形態によって仕事内容も変わり、面接官も採用のポイントにするので、経験した施設形態はしっかりと明記しましょう。

②どのようなスタンスで仕事と向き合っているか

二つめのポイントは、見本でいうと「わからないときは先輩社員に相談した」「本を読んだり、セミナーに参加したりして積極的に知識やスキルを身に付け、仕事に取り入れた」といった内容です。
「働くうえで、何を大切にしているか」「困ったときにどう対応するか」などの部分は、介護職においてとても重要なアピールポイントです。
介護職は専門職のため、知識やスキルの向上が必要になります。
一方で、サービス業でもあり、チームワークが必要な環境のため、コミュニケーション力や周囲と相談・協力することも重要です。
仕事に対して真摯に向き合う姿勢をアピールしましょう。

③応募先での未来を想像できているか

三つめのポイントは、見本でいうと「利用者様とご家族が安心して施設で過ごせるような介護を目指す」の部分です。
今まで経験してきた過去のことだけでなく、応募先でこんな介護をしたい、こんな風に成長したいなどの未来を想像できていると、面接官は安心できます。
面接官にとっても、あなた自身にとっても、その施設・事業所で働いている姿を想像できることは、ミスマッチの防止につながります。

以上の3点をおさえて、面接官に響く自己PRを書きましょう!

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任意事項の書き方

下記では、できれば職務経歴書に記載しておいたほうがいい項目を紹介します。

保有資格

履歴書で保有資格を記載している場合も多いとは思いますが、職務経歴書でも記載があると丁寧です。スペースがあれば記入しましょう。
記入する際は略称ではなく、正式名称で書きます。たとえば「初任者研修」の場合は「介護職員初任者研修課程修了」と書くのが正しい書き方です。

パソコンスキル

パソコンスキルがある方は、介護現場では重宝される傾向にあります。パソコン操作に自身のある方はもちろん、少しでもできるのであれば、その旨を記載しておいて損はないでしょう。

書類審査が通ったら面接の流れや対策も忘れずに!

職務経歴書の作成ポイントは以上です。
履歴書や職務経歴書といった書類作成は、本当に大変ですよね。その苦労が「書類審査通過」という結果をもって報われますように……。
そして、はれて書類審査が通過したら、次は面接です。面接対策に最適な記事を集めましたので、ぜひ確認してみてください。
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